[東京金融取引所] ロイター×ストボ「くりっくフェスティバル2015」
株式会社東京金融取引所(東京都千代田区、代表 太田省三)は、2015年11月21日(土)に東京・千代田区 ベルサール神田にて『くりっくフェフェスティバル2015:株×FX 投資戦略フォーラム』を開催。会場には約500名の投資家が集まりました。
▼くりっくフェスティバル2015「株×為替:投資戦略フォーラム」公式サイト
▼くりっくフェスティバル2015フォトギャラリー
講演開始にあたり主催者である東京金融取引所 証拠金営業部長 大房弘憲氏よりご挨拶を。本年は取引所FX「くりっく365」上場10周年、取引所株価指数証拠金取引「くりっく株365」上場5周年という、記念すべき年です。
原油価格の急落、中国の景気後退リスク、そして欧州の難民問題、テロリスクの高まり。アメリカの利上げ観測が強まる中、世界は非常に不透明な状況に陥っているように見えます。そのような中、2016年の日本は一体どうなるのか。第1部は「激動する世界の中の日本 − 2016年の見通し」と題して、ウィズダムツリー・ジャパン 最高経営責任者(CEO)イェスパー・コール氏にご講演いただきました。
第2部は「2016年 やり直せるのか日本株」と題し、日本株の今後についてマーケット・アナライズ代表 岡崎良介さん、フリーアナウンサー叶内文子さんに講演いただきました。
第3部では主催者である 東京金融取引所 証拠金営業部 証拠金営業グループ長 唐鎌大介さんより、2015年11月30日(月)に上場される新商品「くりっく365ラージ」についてご案内いただきました。
第4部では、今年で上場10周年を迎えた「くりっく365」、上場5周年を迎えた「くりっく株365」、拡大を続ける両商品における市場の軌跡と、これからの展開について東京金融取引所 証拠金営業部 証拠金営業グループ長 岡田貴司さんにお話しを伺いました。聞き手にはストックボイスキャスター 岩本秀雄さんをお迎えいたします。
第5部はロイター.co.jp 外国為替フォーラムと連携、日本を代表するストラテジスト・アナリストのお三方によるパネルディスカッション「メジャーカレンシー:ドル、円、ユーロの行方」。三菱UFJモルガン・スタンレー証券 チーフ為替ストラテジスト 植野大作氏、JPモルガン・チェース銀行 市場調査本部長 マネージング・ディレクター 佐々木融 氏、SMBC信託銀行プレスティア シニアFXマーケットアナリスト 尾河眞樹氏、そして進行はフリーアナウンサー 大橋ひろこさんにご登壇いただきました。
くりっくフェスティバル2015の詳細な開催レポートは以下よりご覧いただけます。
▼くりっくフェスティバル2015開催レポート
(2015年11月21日 東京・千代田区 ベルサール神田にて)