ユーロドルを1時間足スーパーボリンジャーで見ると・・・
添付チャートは、ユーロドルの1時間足スーパーボリンジャーです。
ご覧の通り、現在、レンジ局面の中にあります。
理由は、
1)遅行スパンがローソク足に絡んで推移していること、
2)バンド幅が収束傾向にあること、
等々です。
尚、ユーロドル相場は、1時間足にて、1昨日からの動きを振り返ると、
本格下落トレンド局面 ⇒ 調整の反騰局面 ⇒ レンジ局面という
流れの変化を経てきています。
その間、遅行スパンは、ローソク足の下方を推移し続けていることが
見てとれます。
つまり、現在、レンジ相場にあるものの、依然として、基調としては、
売り優勢の地合いにあると読めます。
今後、相場の放れ待ちとなっていますが、「相場の放れ」の条件は、
(1)遅行スパンがローソク足から上放れる、もしくは、下放れる、
(2)終値が+1σラインの上方にて引ける、もしくは、−1σラインの
下方にて引ける、
(3)バンド幅が拡大傾向に転じる、
(4)加えて、放れのタイミングで、終値が+2σラインを上回る、
もしくは、−2σラインを下回ること、さらには、遅行スパンが
ローソク足のみならず、+−2σラインをブレイクすること、
等々です。
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