ユーロドル1時間足:本格下落トレンドからの変化のタイミングを注視したい場面。
添付チャートは、ユーロドルの1時間足スーパーボリンジャーです。
ご覧の通り、現在、本格下落トレンドの中にあります。
理由は、
1)遅行スパンが陰転していること、
2)終値が−1σラインの下方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向にあること、
等々です。
一方、目先、注意すべきポイントは、終値と−1σラインとの位置関係です。
すなわち、今後、終値が−1σラインの上方で引けると、調整の反騰局面入りの兆候出現となります。
加えて、−3σラインの向きにも注目です。
つまり、−3σラインの向きが上向きに変化してくると、調整の反騰局面入りの追加確認証拠となるからです。
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