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マーフィーの日々是好日

夕刻のマーケットコメント

<<<イブニング・マーケット・コメント>>>

以下、東京時間午後5時現在の分析、判断結果です。

■ドル円

<<<日足分析>>>

◆スーパーボリンジャー(主に価格分析からの大局観、スパンモデルより短期の判断)
○大局観=レンジ相場、ドル本格下落トレンド入りの兆候続く
○遅行スパン(基調トレンド方向)=陰転してきており、基調として、売り優勢
○トレンド判断と戦略=目先、−1σラインと−2σラインの間でのレンジ相場と判断。一方、終値が−1σラインの下方を推移するかぎり、本格下落トレンド入りの可能性が高まる点、引き続き要注意。

◆スパンモデル(主に、時間、タイミング分析からの大局観)
○赤色スパン(長期トレンド方向)=売りサイン点灯中(順行パターンの売りサイン)
○スパンモデルシグナル(短期トレンド方向)=買いサイン点灯(売りシグナルの逆行パターンの買いサイン)
○遅行スパン(中期トレンド方向)=陰転継続しており、売り優勢。


<<<1時間足分析>>>

◆スーパーボリンジャー(主に価格分析、スパンモデルより短期の判断)
○大局観=レンジ相場
○遅行スパン(基調トレンド方向)=ローソク足に絡み、レンジ相場を示唆
○トレンド判断と戦略=目先、レンジトレーディングを行ったり、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面。

◆スパンモデル(主に、時間、タイミング分析)
○赤色スパン(長期トレンド方向)=売りサイン点灯中(順行パターンの売りサイン)
○スパンモデルシグナル(短期トレンド方向)=売りサイン点灯中(順行パターンの売りサイン)
○遅行スパン(中期トレンド方向)=陰転継続しており、売り優勢



■ユーロドル

<<<日足分析>>>

◆スーパーボリンジャー(主に価格分析からの大局観、スパンモデルより短期の判断)
○大局観=緩やかな上昇トレンド
○遅行スパン(基調トレンド方向)=陽転継続しており、基調として、買い優勢
○トレンド判断と戦略=終値がセンターラインの上方を推移するかぎり、緩やかな上昇トレンドと判断。尚、終値が一旦+1σラインの下方で引けていることから、+2σラインの上方で引けるまでは、戻り売り推奨との判断に変更なし。

◆スパンモデル(主に、時間、タイミング分析からの大局観)
○赤色スパン(長期トレンド方向)=買いサイン点灯中(順行パターンの買いサイン)
○スパンモデルシグナル(短期トレンド方向)=買いサイン点灯中(買いシグナルの順行パターンの買いサイン)
○遅行スパン(中期トレンド方向)=陽転継続しており、買い優勢


<<<1時間足分析>>>

◆スーパーボリンジャー(主に価格分析、スパンモデルより短期の判断)
○大局観=レンジ相場
○遅行スパン(基調トレンド方向)=ローソク足に絡み、レンジ相場を示唆
○トレンド判断と戦略=目先、レンジトレーディングを行ったり、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面。

◆スパンモデル(主に、時間、タイミング分析)
○赤色スパン(長期トレンド方向)=買いサイン点灯中(順行パターンの買いサイン)
○スパンモデルシグナル(短期トレンド方向)=売りサイン(買いシグナルの逆行パターンの売りサイン)
○遅行スパン(中期トレンド方向)=ローソク足に絡み、もみ合い相場を示唆



■ユーロ円

<<<日足分析>>>

◆スーパーボリンジャー(主に価格分析からの大局観、スパンモデルより短期の判断)
○大局観=レンジ相場
○遅行スパン(基調トレンド方向)=ローソク足に絡み、レンジ相場を示唆
○トレンド判断と戦略=調整の反落局面の最終ターゲットである−2σラインに到達。一旦は押し目買いのチャンスと読む。目先、−1σラインと−2σラインの間でのレンジ相場と判断。一方、今後、遅行スパンが陰転し、終値が−1σラインの下方を推移し続け、バンド幅が拡大傾向となると、本格下落トレンド入りの可能性が高まる点、要注意。

◆スパンモデル(主に、時間、タイミング分析からの大局観)
○赤色スパン(長期トレンド方向)=売りサイン再点灯中(逆行パターンの売りサイン)
○スパンモデルシグナル(短期トレンド方向)=売りサイン再点灯中(買いシグナルの逆行パターンの売りサイン)
○遅行スパン(中期トレンド方向)=陽転継続しており、基調としては、買い優勢


<<<1時間足分析>>>

◆スーパーボリンジャー(主に価格分析、スパンモデルより短期の判断)
○大局観=レンジ相場
○遅行スパン(基調トレンド方向)=ローソク足に絡み、レンジ相場を示唆
○トレンド判断と戦略=目先、レンジトレーディングを行ったり、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面。

◆スパンモデル(主に、時間、タイミング分析)
○赤色スパン(長期トレンド方向)=売りサイン点灯中(順行パターンの売りサイン)
○スパンモデルシグナル(短期トレンド方向)=売りサイン点灯中(売りシグナルの順行パターンの売りサイン)
○遅行スパン(中期トレンド方向)=陰転継続しており、売り優勢

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プロフィール

柾木利彦(マーフィー)

Toshihiko Masaki

インテリジェンス・テクノロジーズ代表

1980年、大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)を卒業後、三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行。
ニューヨーク支店、東京本部の ドル円チーフディーラーを経て、1992年米銀大手の『シティバンク』や欧州系大手の『オランダ銀行』東京支店などで外国為替部長として外銀最大級のトレーディングチームを率いて活躍、現在に到る。その間、「東京市場委員会」での副議長や「東京フォレックスクラブ」委員などを歴任。卓越した市場関連知識でもって、テレビ、ラジオ、新聞などで数多くの情報発信を行い、東京外国為替市場の発展に貢献。自身、過去24年に及ぶトレード経験に基づき、独自のチャート分析 (「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」等)を確立。
個人投資家に向けて最強の投資法を伝授することをライフワークとして、現在も精力的に取り組んでいる。

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