＜＜＜イブニング・マーケット・コメント＞＞＞

以下、東京時間午後５時現在の分析、判断結果です。

■ドル円

＜＜＜日足分析＞＞＞

◆スーパーボリンジャー（主に価格分析からの大局観、スパンモデルより短期）
○大局観＝本格上昇トレンド継続中
○遅行スパン（中期トレンド方向）＝陽転継続しており、買い優勢
○トレンド判断と戦略＝終値が＋1σラインの上方を推移するかぎり、本格上昇トレンドと判断。

◆スパンモデル（主に、時間、タイミング分析からの大局観）
○赤色スパン（長期トレンド方向）＝買いサイン（逆行パターンの買いサイン再点灯中）
○スパンモデルシグナル＝買いサイン（売りシグナルの逆行パターンの買いサイン再点灯中）
○遅行スパン（中期トレンド方向）＝陽転しており、買い優勢
○注目ポイントと戦略＝赤色スパンの逆行パターンの買いサインが点灯継続していることに加え、終値が、スパンモデルシグナルの売りシグナル点灯直後の安値111.60円近辺を上方にブレイクしたことで、スパンモデルシグナルの逆行パターンの買いサインが再点灯している点、引き続き注目。


＜＜＜60分足分析＞＞＞

◆スーパーボリンジャー（主に価格分析、スパンモデルより短期）
○大局観＝調整の反落局面、緩やかな上昇トレンド
○遅行スパン（中期トレンド方向）＝陽転継続しており、基調として、買い優勢
○トレンド判断と戦略＝終値が＋1σラインの下方を推移するかぎり、調整の反落局面と判断。一方、センターラインの上方を推移するかぎり、緩やかな上昇トレンドとも読む。

◆スパンモデル（主に、時間、タイミング分析）
○赤色スパン（長期トレンド方向）＝買いサイン（順行パターンの買いサイン点灯中）
○スパンモデルシグナル＝買いサイン（買いシグナルの順行パターンの買いサイン点灯中）
○遅行スパン（中期トレンド方向）＝陽転継続しており、買い優勢
○注目ポイントと戦略＝赤色スパン、及び、スパンモデルシグナルの順行パターンの買いサインが点灯している点、引き続き注目。



■ユーロドル

＜＜＜日足分析＞＞＞

◆スーパーボリンジャー（主に価格分析からの大局観、スパンモデルより短期）
○大局観＝本格上昇トレンド継続中
○遅行スパン（中期トレンド方向）＝陽転継続しており、買い優勢
○トレンド判断と戦略＝終値が＋1σラインの上方を推移するかぎり、本格上昇トレンドと判断。尚、直近ではレンジ、もみ合い相場の地合いにある。

◆スパンモデル（主に、時間、タイミング分析からの大局観）
○赤色スパン（長期トレンド方向）＝売りサイン（逆行パターンの売りサイン再点灯中）
○スパンモデルシグナル＝売りサイン（買いシグナルの逆行パターンの売りサイン点灯中）
○遅行スパン（中期トレンド方向）＝陽転継続しており、買い優勢
○注目ポイントと戦略＝スパンモデルシグナルの買いシグナルの逆行パターンの売りサインが点灯継続していることに加え、赤色スパンの逆行パターンの売りサインが再点灯している点、引き続き注目。尚、遅行スパンの「同期性」も注視したい場面。


＜＜＜60分足分析＞＞＞

◆スーパーボリンジャー（主に価格分析、スパンモデルより短期）
○大局観＝調整の戻り上昇局面、レンジ相場
○遅行スパン（中期トレンド方向）＝陰転しつつもローソク足に絡み、レンジ相場を示唆
○トレンド判断と戦略＝終値が−1σラインの上方を推移するかぎり、調整の戻り上昇局面と判断。尚、目先、レンジ相場の地合いにあり、レンジトレーディングを行ったり、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面とも読む。

◆スパンモデル（主に、時間、タイミング分析）
○赤色スパン（長期トレンド方向）＝買いサイン（逆行パターンの買いサイン点灯中）
○スパンモデルシグナル＝買いサイン（売りシグナルの逆行パターンの買いサイン点灯中）
○遅行スパン（中期トレンド方向）＝陰転継続しつつもローソク足に絡み、もみ合い相場を示唆
○注目ポイントと戦略＝直近にて、赤色スパンの逆行パターンの買いサイン、及び、スパンモデルシグナルの売りシグナルの逆行パターンの買いサインが点灯している中、引き続き注目。



■ユーロ円

＜＜＜日足分析＞＞＞

◆スーパーボリンジャー（主に価格分析からの大局観、スパンモデルより短期）
○大局観＝本格上昇トレンド継続中
○遅行スパン（中期トレンド方向）＝陽転継続しており、買い優勢
○トレンド判断と戦略＝終値が＋1σラインの上方を推移するかぎり、本格上昇トレンドと判断。

◆スパンモデル（主に、時間、タイミング分析からの大局観）
○赤色スパン（長期トレンド方向）＝買いサイン（逆行パターンの買いサイン再点灯中）
○スパンモデルシグナル＝売りサイン（買いシグナルの逆行パターンの売りサイン点灯中）
○遅行スパン（中期トレンド方向）＝陽転継続しており、買い優勢
○注目ポイントと戦略＝赤色スパンの逆行パターンの買いサインが再点灯し続けている一方で、5月2日時点でスパンモデルシグナルの買いシグナルの逆行パターンの売りサインが点灯している点、引き続き注目。


＜＜＜60分足分析＞＞＞

◆スーパーボリンジャー（主に価格分析、スパンモデルより短期）
○大局観＝基調としての上昇トレンド
○遅行スパン（中期トレンド方向）＝陽転継続しており、基調として、買い優勢
○トレンド判断と戦略＝遅行スパンが陽転するかぎり、基調としての上昇トレンドと判断。

◆スパンモデル（主に、時間、タイミング分析）
○赤色スパン（長期トレンド方向）＝買いサイン（順行パターンの買いサイン点灯中）
○スパンモデルシグナル＝買いサイン（買いシグナルの順行パターンの買いサイン点灯中）
○遅行スパン（中期トレンド方向）＝陽転継続しており、買い優勢
○注目ポイントと戦略＝赤色スパン、及び、スパンモデルシグナルの順行パターンの買いサインが点灯している点、引き続き注目。

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