ドル円相場の１時間足分析です。

添付チャートは、ドル円の１時間足をスーパーボリンジャーで表示したチャートです。

以下、午前7時20分頃現在での動きについての分析、判断です。

現在、本格的な調整反騰局面と判断します。

つまり、終値がセンターラインを上回って以降、＋2σラインを目指す本格的な調整反騰局面入りしていると判断します。

トレード戦略としては、目先、買い戦略が有効な場面ではありますが、今後、遅行スパンが陽転しないかぎり、＋1σラインから＋2σラインのゾーンは、一旦は戻り売りチャンスと
読みます。

尚、今後、遅行スパンが陽転し、終値が＋2σラインを上回り、バンド幅が拡大傾向に転じる場合は、本格上昇トレンド局面入りする点には念のため注意しておきたい場面です。