ドル円日足:スパンオートシグナルによる大局観把握(トレンド判断)
添付チャートは、ドル円日足スパンモデルスペシャルをスパンオートシグナル(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのラインを表示した、フルバージョンのスパンモデルスペシャルです。
■スーパーボリンジャー部分の判断
終値が−1σラインの上方で引けて以降、レンジ相場に入っていますが、目先、+1σラインとセンターラインの間をコアとする、上昇バイアスを伴ったレンジ相場と判断します。
尚、遅行スパン(特に21遅行スパン)は、ローソク足に沿って上昇中であり、相場を底堅く堅調にさせていることが見てとれます。
■スパンモデル部分の判断
背景色が薄赤色となっており、赤色スパンが陰転継続中です。
すなわち、ドル長期下落局面にあると判断します。
もっとも、依然として、赤色スパン陰転時の猶予期間中に付けた安値の上方を推移しており、逆行パターンの買いサイン点灯中です。
そして、逆行パターンの買いサイン点灯時の最終ターゲットである+2σラインには到達済みです。
また、売りシグナルが点灯(赤色四角が出現中)していますが、終値が−1σラインと−2σラインの間で引けて以降、逆行パターンの買いサインが点灯継続中です。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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