ドル円4時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断
添付チャートは、ドル円4時間足をスパンオートシグナル(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのラインを表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、チャート内四角枠内で示される、直近の場面の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、調整の反騰局面の最終ターゲットである+2σラインに到達後、目先は、レンジ相場に入る可能性が高まっています。
尚、四角枠内のスタート時点をご覧になるとお分かりの通り、終値が−1σライン(下の緑色ライン)を上回って以降、調整の反騰局面に入ったことが見てとれます。
また、21遅行スパン(先行している遅行スパン)がローソク足に接触していることも、一旦は上値重くなりやすい場面であることを示唆しています。
<スパンモデル>
続いて、スパンモデル部分ですが、まず、背景色が薄赤色であることから、赤色スパンが陰転していることが見てとれます。
もっとも、赤色スパン陰転時の猶予期間中につけた安値を上方にブレイクしたことから、順行パターンから逆行パターンの変化してはいますが、逆行パターンの買いサイン点灯時の最終ターゲットである+2σラインには到達済みであることも見てとれます。
また、赤色四角枠が出現しており、依然として、売りシグナルが点灯していることが確認できます。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
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