添付チャートは、ドル円の4時間足スーパーボリンジャーです。

四角枠内は、直近の動きを示しています。

現在、ドル本格下落トレンド局面と判断できます。

判断根拠は、
１）遅行スパンが陰転していること、
２）終値が−1σラインの下方を推移していること、
３）バンド幅が拡大傾向であること、
４）初動にて、終値が−2σラインを下回ったこと、
等々です。

今後の注目点は、終値が−1σラインを下回り続けるかどうかです。

下回り続ける場合は、本格下落トレンド継続となります。

一方、終値が同ラインの上方で引けると、調整の反騰局面入りのサインとなります。

もっとも、その場合でも、終値がセンターラインの下方を推移するかぎりは、緩やかな下落トレンドと読みます。


★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。

★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/

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