ドル円日足:スパンモデルスペシャルによる総合的な判断
添付チャートは、ドル円日足スパンモデルスペシャルをスパンオートシグナル(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのラインを表示した、フルバージョンのスパンモデルスペシャルです。
以下、四角枠内の直近の動きについて、幾つかの注目すべきポイントを列挙します。
1)先週末金曜日時点で、青色四角が完成、つまり、買いシグナル点灯して以降の猶予期間が過ぎた。
現時点で、終値が+2σラインと+1σラインの間で引けていることで、逆行パターンの売りサインが点灯しているが、猶予期間中につけた高値を上方にブレイクする場合は、順行パターンの買いサインが点灯する点に注意が必要。
2)背景色が薄青色に変化しており、赤色スパンが陽転している中で、猶予期間中に、終値が+2σラインと+1σラインの間で引けたことで、逆行パターンの売りサインが点灯中。
3)21遅行スパン(先行する濃い紫色の遅行スパン)は、目先、横ばい気味に推移するローソク足を通過中であり、遅行スパンも横ばい気味に推移しやすくなっている。その為、ドル円相場は、目先、横ばい気味に推移しやすいと読める。
4)今後、日足終値が+1σラインを下回って引けると、レンジ相場入りが確認されることになる一方、終値が+1σラインをキープし続ける場合は、本格上昇トレンド入りする可能性を秘めている点には引き 続き注意しておきたい。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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