添付チャートは、ドル円4時間足スパンモデルスペシャルをスパンオートシグナル（https://www.xfine.info/sauto/ ） で表示したチャートです。

尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのラインを表示した、フルバージョンのスパンモデルスペシャルです。

まず、スーパーボリンジャーについては、現在、依然として、本格上昇トレンド局面にあると判断できます。

すなわち、
１）遅行スパンが陽転継続していること、
２）終値が＋1σラインの上方を推移し続けていること、
３）バンド幅が拡大傾向にあること、
等々です。

今後の注目点は、終値が＋1σラインの上方を推移するかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引けると、調整の反落局面入りする可能性が高まることです。

今後、終値と＋1σラインとの位置関係については、充分に注意しておきたい場面です。

一方、スパンモデルについては、買いシグナルの順行パターンの買いサインが点灯しています。

昨夜、買いシグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準である109.20円近辺を終値ベースで上方にブレイクしたタイミング以降、順行パターンに変化しています。

尚、赤色スパンについても、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準である109.50円近辺を終値ベースで上方にブレイクしたことで、順行パターンの買いサインに変化しています。

今後、現在サポートとなっている109.50円近辺を終値ベースでキープするか、それとも、改めて下方にブレイクするかどうか、充分に注視しておきたい場面です。

★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。

★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/

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