添付チャートは、ドル円日足スパンモデルスペシャルをスパンオートシグナル（https://www.xfine.info/sauto/ ） で表示したチャートです。

まず、スーパーボリンジャーに目をやると、ドル円相場は、終値が＋1σラインの下方で引けて以降、調整の反落局面入りしましたが、昨日、調整反落の最終ターゲットである−2σラインに到達した後、目先、−1σラインと−2σラインの間でのレンジ相場となっています。

そして、今後、本格下落トレンド入りするか、それとも、レンジ相場入りするかどうかの瀬戸際、つまり、ブル・ベアの分岐点に直面していると判断できます。

今後、日足終値が−1σラインの下方を推移し続けるかぎり、本格下落トレンド入りする可能性が高まる一方、同ラインの上方で引けると、レンジ相場入りする可能性が高まると読みます。

続いて、スパンモデルの部分に目をやると、引き続き、買いシグナルの逆行パターンの売りサインが点灯していますが、逆行パターンの売りサイン点灯時の最終ターゲットである−2σラインに到達済みです。

そして、現在は、依然として、次なるサイン出現等、一手待ちの場面と読めます。

★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。

★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/

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