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マーフィーの日々是好日

相場の流れに乗るには

「相場の流れに乗る」という言葉があります。

「トレンドに乗る」という言葉の意味にも近いですが、「相場の流れに乗る」は、より広義の表現です。

「トレンドに乗る」はまさに上昇相場か、下降相場の動きについていくという意味です。

「相場の流れに乗る」というのは、上記に加え、動かない相場の時は、自分も動かないということです。

動かない相場を「保ち合い相場」、「ボックス相場」と表現しても良いかもしれません。

通常、「トレンド」と言えば、「保ち合い相場」などは含まない為、「相場の流れに乗る」という意味がより広義だということになるわけです。

こう考えてくると、「相場の流れに乗る」ことは実に難しいことかもしれません。

相場が動く時には自分も一緒に動く、相場が動かない時には自分も動かないわけです。

自分を自制することは如何に大切か、分かります。

何故なら、動かない相場に参加し続けていると、本当に疲れるからです。

人間の集中力はそれほど長続きするものではありません。

「めりはり」をつける必要がどうしてもあるわけです。

事前に、レジスタンスポイントやサポートポイントを押さえておく必要はありますが、あくまで現在の相場の流れに乗ることが最重要です。

そして、その日の相場観にて、その日のレンジを決めることはご法度(やってはいけないこと)です。

相場は、こちらの都合で動いてくれるわけがないからです。

大切なことは、目の前の相場の動きに自分を合わせていくことです。

相場がどこまで上がればどうなる可能性が高まるとか、相場がどこまで下がればどうなる可能性が高まるという風に予測を立てることが大切です。

以上のことは言うは易し、行うは難しですが、時間を掛ければ驚くほど自然と出来るようになるものです。

ですから、やる気のある人には、決して難しいものではありません。

少し具体的な話をすると、相場は「5つの局面」に分けることが出来ます。

つまり、
1)上昇トレンド局面
2)下降トレンド局面
3)調整の反騰局面
4)調整の反落局面
5)レンジ局面
です。

相場を以上の「5つの局面」に分けるために最も適したチャートが「スーパーボリンジャー」です。

そして、この「5つの局面」は、そのまま、大局観、つまりは、相場観となります。

相場観がしっかりしていれば、実際に売買判断する際に、ムダやムリをする確率が下がり、成功トレードの確率が上がります。

その結果、相場の流れに乗ることが出来るようになります。

このように、トレード成功率を高めるには、相場の流れに乗ること、そして、その判断のための自分のスキル、つまりは、自分の「トレード技術」を磨くことだと思います。

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プロフィール

柾木利彦(マーフィー)

Toshihiko Masaki

インテリジェンス・テクノロジーズ代表

1980年、大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)を卒業後、三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行。
ニューヨーク支店、東京本部の ドル円チーフディーラーを経て、1992年米銀大手の『シティバンク』や欧州系大手の『オランダ銀行』東京支店などで外国為替部長として外銀最大級のトレーディングチームを率いて活躍、現在に到る。その間、「東京市場委員会」での副議長や「東京フォレックスクラブ」委員などを歴任。卓越した市場関連知識でもって、テレビ、ラジオ、新聞などで数多くの情報発信を行い、東京外国為替市場の発展に貢献。自身、過去24年に及ぶトレード経験に基づき、独自のチャート分析 (「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」等)を確立。
個人投資家に向けて最強の投資法を伝授することをライフワークとして、現在も精力的に取り組んでいる。

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