「頑張る」より「顔晴る」
頑張ると苦しくなります。
やはり、無理をしてしまうからです。
目標を実現しようとしている人は、確かに頑張ります。
しかし、嫌いなことはあまり頑張っても続きませんし、成果も出ません。
根性論で語る人はいますが、やはり、無理はいけません。逆効果でもあります。
ただ、頑張っている人は、実は「頑張る」こと自体、好きでいることも多いです。
無理難題を自らに課して、それを成し遂げようとするプロセスを楽しんでいるケースもあるということです。
その点、おなじ「がんばる」でも「顔晴る」と書くと、楽しくなってきます。
目標はあるけど、いつも明るく笑顔でそのプロセスを楽しむ感覚です。
実は、こと「相場」においては、この「顔晴る」感覚が大切です。
結果の数値ばかりに目がいくと、途中のプロセスがおろそかになります。
「相場」では、このプロセスが最も大事なのです。
プロセスとは「ルールを守る」ということでもあります。
「ルールを守り」ながら、「相場」と格闘せず、友達になれば、結果は自ずとついてきます。
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