[外為どっとコム] TOKYO GAITAME SHOW 2013
株式会社外為どっとコム(東京都港区、代表 竹内淳)は、2013年9月7日(土)に東京・新宿区 ベルサール新宿グランド1F HALLにて、大規模セミナー『TOKYO GAITAME SHOW2013〜どうなる日本経済!アベノミクス効果の功罪〜」を開催。会場には1100名の投資家が集まり、リアルタイムのオンラインセミナーでも講演を配信しました(会員限定2000名)。
▼外為どっとコム:『TOKYO GAITAME SHOW2013〜どうなる日本経済!アベノミクス効果の功罪〜』
2012年末から2013年上半期にかけアベノミクス効果もあり株価は順調に上昇。円レートも円安に向かい、一定の消費の高まりが見られる中、総じて明るいムードが漂ってきました。まさに今、日本がバブル崩壊以降の「失われた20年」から脱却できるかどうかの正念場とも言われています。日本経済の先行きを案ずる多くの方が注目するアベノミクス効果。その光と影について本邦有数の識者の方々に大いに語っていただきます。
第1部は「どうなる日本経済!アベノミクス効果の功罪」と題し、外為どっとコム総合研究所首席研究理事であり安倍内閣「産業競争力会議」メンバーでもある竹中平蔵氏がジャーナリスト田原総一朗氏とともにアベノミクス効果の光と影、日本経済の先行きについて対談。アベノミクス、消費税、また農業に至るまで、日本経済の現状と今後について語り、また提言しました。講演最後には急遽田原氏が会場からの質問を受け付けるなどの一幕も。
第2部は、「どうする投資戦略!?これからの株と為替を考える」と題し今後の投資戦略と経済見通しについてのパネルディスカッションを。
モデレーターの金融ジャーナリストの川口一晃氏、外為どっとコム総合研究所研究員のジェルベズ久美子氏が、バンク・オブ・アメリカ・エヌ・エイ副支店長兼外国為替部本部長マネージングディレクターのジョセフ・クラフト氏、第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏、外為どっとコム総合研究所 調査部長上席研究員の神田卓也氏の3名パネリストとアベノミクスの功罪、そして今後の投資戦略と経済見通しについて討論を行いました。
ホワイエでは、質問コーナー、外為情報ナビ・レポート紹介、外貨ネクストネオ説明コーナーがあり、多くの参加者が足を止めて同社のサービスについて話を聞いていました。
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(2013年9月7日 東京・新宿 ベルサール新宿グランド1F HALLにて)