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更新情報・お知らせ・まとめ

[Amazon.co.jp] Best of 2008投資関連書籍 年間ランキング

[Amazon] Best Books of 2008 投資本ランキング


Amazon.co.jpが2008年の投資本ランキングを発表。
(集計期間: 2007年12月1日〜2008年11月30日)


[1位] お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践(勝間和代 著)


私たちは、自分のお金を労働力で稼ぐ、自分で稼いだお金を消費する、というやり方にはとても慣れているのですが、自分のお金が自分以外のところで稼いでくる、あるいは自分で稼いだお金を消費という形ではなく投資をするという考え方には、今一つなじみ切れていません。(本文より)
自分のお金は自分でコントロールする----。年金不安、所得格差が進む中、私たちが身につけなければならない能力は。
家計の将来に備え、「自分の安心を買い」「生活をよりよくする」ために必要な考え方とノウハウを、第一人者が分かりやすく解説。


[2位] 決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール (勝間和代 著)


決算書の読み方にはコツがある。このコツさえわかってしまえば、たとえあなたが会計の専門家でなくても、まるで上質のミステリー小説を読むように楽しみながら、決算書に隠された暗号を解くことができる。
決算書の暗号が解ければ、会社側の動機とトリックが見えてくる。そうやって手に入れたメッセージは、本物のミステリー小説に負けず劣らず興味深いものだ。なかには、あまりの仕掛けの巧妙さに思わず唸ってしまうものもある。
ぜひあなたも、本書でその醍醐味を味わってほしい。なによりそうやって利益の質を見抜くことが、インチキな会計を暴き、あなた自身の大切なお金を守ることになるのだから。


[3位] はじめての人のFX(外国為替証拠金取引)基礎知識&儲けのルール(山岡和雅 著)


本書では、まず『FX(外国為替証拠金取引)』について、仕組みや魅力、リスクについて説明。その後は、「儲けていくためにはどんなことに気をつけ、どういった分析力を磨いていけばいいのか?」「儲けるために役立つ市場の特徴にはどのようなものがあるのか?」などについて説明していき、今後の相場展開を読む分析力の向上を図ります。最後に「では、実際に投資するにあたり、資金をいかに管理していくべきか?」「どういったスタイルで取引していくべきか?」という投資戦略について説明していく流れになっています。


[4位] 黄金の扉を開ける賢者の海外投資術(橘 玲 著)


プライベートバンクと同じ手法でリスクを分散しよう
日本がダメでも大丈夫
個人投資家はプロを超えられる
これがグローバルなお金のふやし方だ
先に気づいた人だけがトクをする「金融2.0」時代のグローバル運用法!


[5位] 金持ち父さん貧乏父さん(ロバート キヨサキ 著)


パーソナルファイナンス専門の作家で大学講師でもあるロバート・キヨサキが、全く違うタイプである2人の人物の影響を受けて構築した、ユニークな経済論を展開している。1人は高学歴なのに収入が不安定な彼自身の父親、そしてもう1人は親友の父親で、13才のとき学校を中退した億万長者である。彼の「貧乏人のパパ」は一生のあいだ金銭問題に悩まされ、ついには家庭生活崩壊の憂き目をみる(立派な人物ではあるが、週払いの小切手では家計が潤うことは1度もなかった)。一方、「お金持ちのパパ」はそれとは全く対照的な人生を謳歌することとなる(「金のために働く下層・中産階級」が「自分のために使う金には困らないお金持ち」になったのだ)。この教訓を肝に銘じていた筆者は、47才で仕事をリタイアすることができた。コンサルタント兼公認会計士のシャロン L. レクターとの共著である本書では、彼とお金との関わりあいを支えてきた哲学が披露されている。


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