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円、一時112円台に下落 米金利上昇で1年7カ月ぶり安値

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【ニューヨーク=大島有美子】ニューヨーク外国為替市場で29日、円相場が一時1ドル=112円04銭近辺と、2020年2月下旬以来、1年7カ月ぶりの安値をつけた。米連邦準備理事会(FRB)が22年にも利上げに動くとの観測が広がり、米長期金利が上昇したことで、ドル買いが加速している。

円売りが進んだ要因は、主に米長期金利上昇に伴う日米の金利差の拡大だ。米10年物国債の利回りは前日から横ばいの1.55%付近で推移している。米オアンダのエドワード・モヤ氏は「29日は一息ついたが、今後1.60%程度に上昇する可能性がある」と述べ、利回りの上昇が今後も続くとみる。

29日投開票の自民党総裁選では岸田文雄氏が選出された。市場では菅政権と比べ、現状の財政出動に大きな変化はないと捉えられていることから、「円相場は政治情勢の進展よりは、米国債の動きに紐付いている」(英HSBCで米国の為替市場を統括するストラテジスト、ダラフ・マハー氏)。

米CIBCキャピタル・マーケッツのストラテジストらは29日に配信したリポートで、円相場は22年4~6月期にかけて1ドル=115円まで円安・ドル高が進むと予測した。対ユーロでもドル高・ユーロ安が進んでいる。29日は1ユーロ=1.15ドル台をつけた。20年7月以来のユーロ安水準となった。

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

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