中国人民銀、新たに外国6機関の銀行間FX取引認可

[北京 12日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)は12日、インド準備銀行(RBI、中央銀行)やシンガポール金融管理局(MAS、中央銀行)、国際決済銀行(BIS)など外国金融機関6機関に対し、国内の銀行間FX市場での取引を新たに認可したと発表した。
中国でスポット、先物、スワップ、オプションなどのFX商品を取引できる機関は、昨年11月に初めて認可された7機関とあわせ、これで計13機関となった。

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