アベシンゾウとのつながりで、検察の信頼度も地に落ちたと感じている人が多いと思うのですが、本当に腐っているとしか思えないことが起きています。
NHKのニュースです。
東京地検特捜部では、ことし7月と8月、執務室でぼやが相次いで起き、このうち8月のぼやでは、庁舎の9階にある執務室で、電気コードの上にあった封筒などが焼けました。関係者によりますと、この現場に残されていた特捜部の捜査照会に対する民間企業からの回答書の写しに、変造された痕跡があったということです。東京地検が調査を進めた結果、担当した特捜部の事務官が、企業の印影を自分でコピーして貼り付けるなどして変造したことを認めたということです。このため、内規に基づく厳重注意処分にしました。一方、裁判の証拠などとして使用する目的はなかったとして、刑事処分は行っていないということです。東京地検はNHKの取材に対し、事務官の処分については「事実関係の有無を含め、回答を差し控える」としたうえで、ぼやの原因については「人為的なものではなく、電気系統のトラブルだ」としています。
いいでしょうか?
特捜部の事務官が、企業の印影を自分でコピーして貼り付けるなどして変造したというのです。
これは、私文書偽造に当たる。つまり、犯罪。それなのに、内規に基づく厳重注意処分で済ますなど、どう考えてもおかしい。
その偽造された文書が裁判で証拠として使用されるかどうかは関係なしに、これは重大な犯罪。
何故厳重注意処分で済ますのか?
或いは、組織的に行われた可能性はないのか?
それに、どういう訳か、2度もボヤ騒ぎが起きている、と。 しかも、その関係する事務官がいた9階と10階で。
そして、メディアもこの事件を大きく報じることがない、と。
世も末。
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雨に濡れても その2
So I just did me some talking to the sun
And I said I didn't like the way he got things done
sleeping on the job
Those raindrops are falling on my head, they keep falling...
雨粒が私の頭に降り続けるものだから、太陽に話しかけたのですよね?
そして、太陽の仕事ぶりが気に入らないと言った、と。仕事中に寝ているのじゃないか、と。
そして、その後また、雨粒が私の頭に落ちている、落ち続ける、と続く訳ですが…
スリーピングオンザジョブ ゾーズ レインドロップスアーフォーリングという風に、those が前後の単語と全く切り離されて発音されていますが、何故なのでしょうね?
その辺りの意味合いがよく分かりません。
でも、歌詞の意味は別として、なんとなく明るくなる歌ですね。
コメント
コメント一覧 (2)
と思いました。と同時に、政治家、とりわけ自民党のクズ議員達が二度と検挙されなくなる
と思いました。ボヤが起きていたなんて、普通に考えれば証拠隠滅を図ったとしか思えません
ので、本当に悪質という以上に悪質な事件です。しかも、内部処分で事を済まそうとする
特捜部の姿勢も最悪。
雨に濡れてもは御存知、バート・バカラックの作詞作曲で、代表曲の一つですね。カーペンターズ
がバカラックの曲を多く取り上げている事からも、バカラック特有の美しく優しいメロディは
エバーグリーンに相応しい楽曲です。
雨に濡れても。ネットで調べて聴きました。あ、これか。一時期、よく耳に入ってきていました。テレビドラマのバック音楽にも使われてもいたように記憶します。