先日、アベシンゾウが選挙の応援演説で、自民党政権のコロナ対策が功を奏して感染が急激に収束しつつあると、全く根拠のない話をしていましたよね。

 しかし、国民の多くは、安倍政権時代のコロナ対応が如何にいい加減であったかを忘れてはいません。

 そうでしょう?

 そして、どうしようもなくなったから、突然、また体調が悪いと言って、総理の座を投げだしてしまったのです。

 その男が、今、病気のことなどすっかり棚に上げて、応援演説に全国を走り回っている訳です。

 つまり、この男こそ、嘘をつかないと死んでしまう人間なのでしょうね。

 日経の記事です。

 
 新型コロナウイルスの対策事業について会計検査院が検査し、介護施設などに配るため政府が調達した布マスク約1億4千万枚のうち、今年3月末時点で約8200万枚(約115億円相当)が倉庫に保管されていたことが26日、関係者への取材で分かった。昨年8月〜今年3月の保管費用が約6億円に上ることも判明した。


 全く使われずに倉庫に眠っている布マスクが、115億円相当分以上もあるのです。

 私の家にも配られましたが、どっかに置いたままで、使ってはいません。

 要するに、単にお金をどぶに捨てたようなもの。


 その男が、今の岸田政権を生み出した一人なのです。

 どうして、日本がよくなる筈があるでしょうか?

 因みに、この布マスクを将来使う予定があるのであればともかく、その当てもなく単に倉庫に保管しておいて、半年で6億円も支払うなんて、愚の骨頂。

 バカの極致!

 これが自民党政権のやること。

 それでもあなたは、アベシンゾウが牛耳る自民党に投票しますか?


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