どうやったら賃金が上がるか、ある番組で司会者が自民党の4候補者に聞いていました。
それぞれ、好き勝手なことを言っているのですが…
テレビの視聴者はどんな気持ちで見ていたのでしょうね?
この人の言う通りにやれば賃金は上がるはずだ、と思う候補者がいたでしょうか?
多分、そんな楽観的な人は殆どいない。
無理だろうな、と思いつつ聞いている。
しかし、それでも賃金が上がるのを望みたい。
サラリーマンなら、労働者なら…賃金が上がって欲しいと望むのは当たり前。
でも、それを国に頼っても恐らく無理。
だったら、人一倍当たらくしかない。
或いは、なるだけ節約してお金を貯めるしかない。
そういうことですよ。
でも、海外に目を転じると、例えば、アメリカでは賃金が上がっているという話をよく聞く。
どうして日本だけ賃金が上がらないのか、と。
しかし、その分、日本は物価も上がらないので、欧米と比べた場合、海外の労働者の方が
いい暮らしをしているとは必ずしも言えない。
まあ、それはそれとして…
岸田は、古色蒼然とした「所得倍増」などというスローガンを掲げていますが、そんなことできるのか、と言いたい。
高市は、アベノミクスならぬサナエノミクスなんて言って、アベにゴマをすることを忘れない。
いずれにしても、気候変動問題に関して、関心が薄いのはどうしてなのでしょうね?
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コメント
コメント一覧 (5)
及び下層労働者から富裕層への富を移動させるだけものでした。4候補とも同じ穴の狢=自民党
なのですから、自民党が下野しない限り基本的な政策が変わる事など無く、庶民の暮らし
が楽になる、賃金が上昇し欧米及び韓国並みに上昇する事など絶対に起こり得ません。
有権者、とりわけ政治に関心の薄い人々は、そこを良く肝に銘じるべきと思います。
反対に、河野高市早苗自民党衆議院議員👩は、自粛規制が更に厳しくなり、ますます「働かず家🏡にいろ。」になってしまいます。コロナ対策も経済対策も全くしません。ましてやコロナ対策と政権を丸投げした安倍晋三前総理がそばにいるのでとても危険⚠️です。
自民党の若手議員達も、安倍晋三前総理に嫌気をさしています。高市早苗自民党衆議院議員👩は全く期待できない、絶望的な政治家です。女性👩だからという問題ではありません。
経団連も、河野太郎大臣と岸田文雄自民党政調会長に期待を寄せています。2021年9月29日に行われる次期自民党総裁選挙では、河野太郎大臣か岸田文雄自民党政調会長のどちらかが次期自民党総裁・次期総理に選ばれますように。🙏
絶対に高市早苗自民党衆議院議員👩が生涯、自民党の総裁・総理になれませんように。🙏
何を壊し、何を創るのがいま一番大事なことですか?
安倍・菅政権時代は説明のつかない、疑惑の種ばかり(森・加計・桜・学術会議などなど)でした。信義のない政府はなにをやってもうまくいきません。コロナ対策がうまく進まないのはこの「不信の政府」だからともいえます。このような不信の種の案件が新政権になって向こう十年間一件も出なければ、それは「改革である」と言えると私は思います。
非常に多くの政治課題がありますが、考え抜いた政策であることをしっかりと説明してくれれば、その成果の大小の評価は堂々と次の前進のために役立てればよいのです。
今一番議論しなければならないのは、統治能力皆無の腐れ自民を下野させるかどうかの国民的議論です。浮かれる腐れ自民大敗北間違いなし。
自民だけには任せてはいけない、そして自民を支持する公明にも鉄槌を下さねばならない。目を覚ませ国民は!