自動発注機能は、M2Jの力だけで生まれたわけではないと、相葉は言う。

「元々、お客様からのご注文をうけているうちに、おおまかなコンセプトはある程度見えていたんです。何で損切ってしまったのか、何で儲かったのか、何で困っているのかなどということを、日々お尋ねしていたのですが、あるとき、お客様が、“イフダンというのは楽な注文でいいよね、でも為替はレンジ相場が長いから、一回注文が成立しただけでは後がもったいないね、なんとかできればいいのに”と言われたんです。本当にハッとしました。というのは、実際にインターバンクでは、リボルビングオーダーという、イフダンを繰り返し発注する注文があるからなんです。それでFXでもこの機能を実装すれば、個人投資家の皆様にとっても有益なものになるのではないか、と考えました。」

投資家視点の“こんなのあったらいいな”に気づかされたのだ。顧客を常にウォッチし対話を欠かさず、アンテナを張っているからこそ、生まれたものは他にもある。学びの場「M2J FX アカデミア」(以下、アカデミア)だ。

 
 
「アカデミア」は投資教育プランを提供するために2011年7月に、FX業界でよく知られる国際金融アナリスト 吉田恒氏を学長に招いてスタートした。
 

 
カリキュラムは、3部で構成され、それぞれの分野において必要最低限の知識や技術を身につけてもらうことで、“負けない投資家”を目指す。言い換えれば、“FX は運より運用”を学んでもらう為替の学校だ。為替相場やFXの仕組み、およびリスクをしっかり理解してもらうことは、中長期の資産運用に取り組むうえで非常に大切なことになる。「アカデミア」はこれらを理解するために設立されたと言っても過言ではないだろう。カリキュラムを全て受講した卒業生のうち検定試験に合格した方には「トラリピスト」という称号が授与される。すでに数十名のトラリピストが誕生している。
 
また同社は、大規模セミナーだけでなく、10−15人程度の少人数のセミナーを数多く開催することにも力をそそいでいる。講師とマンツーマンに近い状態でコミュニケーションをとるほうが、投資に対してより理解を深められると考えているからだ。この小規模セミナーは、M2Jにとっても、顧客の “あったらいいな”の声を直に汲み上げる大切な場でもある。
 

 
「アカデミア」やセミナーに参加することによって、自分のライフスタイルや資産規模などを考慮して運用方法を顧客自身がじっくり判断することができる。最近では、セミナーはオンラインが主流となり、ヘルプデスクやコールセンターで使い方を教えるくらいになってしまっている会社も出て来ている中で、M2Jではセミナーを通じて投資家へ「トラリピ」での運用に成功している人たちはどういう注文の出し方をしているのか、ポジションの取り方はどうなのかなどを、生の声で届けることを重視している点でも、他社と差別化できるだろう。
 
Part 4では、M2J相葉社長から、投資家の方々に向けたメッセージをお伝えする。
 
 
 

→[Part4] M2J相葉社長から投資家へのメッセージ へ

 
 

 

 
 
 
 
 
1987年4月に三菱銀行(現 三菱東京UFJ銀行)入行。
FX創成期よりビジネスに携わり、現在では業界標準となっているFX取引モデルの開発等に従事。2002年にマネースクウェア・ジャパンを設立。代表取締役副社長に就任。2011年より現職。

 
 
 

 
 
 

オリジナル注文「トラップリピートイフダン」のキャラクターである「トラリピくん」のアニメーションPV
 
 
 

 
 
 
 
 
 
■取材・取材日:2012年9月11日、ページ公開日2012年10月10日
■取材・文:香澄ケイト
■提供:株式会社マネースクウェア・ジャパン
■制作:FOREX PRESS(キャピタル・エフ株式会社)
 
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株式会社マネースクウェア・ジャパン
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