■大橋 日産センリュリー証券の歴史を拝見したところ、元をたどれば1948年の日山証券株式会社の設立にまでさかのぼるのですね。大変長い歴史を持つ証券会社であることを知りました。

■二家 当社の歴史をさらにたどると、その源流は1872年にもなります。地域密着営業をモットーに、お客様のためになる提案を心がけてきたからこそ、これだけ長い年月の間、営業を続けられているのだと思います。社歴の長さはお客様に対する信頼感・安心感の証だと誇りを持っています。

■大橋 そんなに古くから営業されているのですね!現在の御社の特徴について、教えていただけますか?

■二家 古くから継承されてきた地域密着営業を中心に、全国に12の支店網を持っていること。最先端のネットのトレーディング環境を有するデリバティブ部門に強みを持つこと。この2つを併せ持つ業界内では珍しい会社だと思います。

また、東京証券取引所、大阪証券取引所、東京商品取引所、大阪堂島商品取引所に加え、2月7日には日本で初めてEurexでの取引参加者となりました。この5つのライセンスを所持している証券会社は世界中を見ても当社だけになります。

■大橋 御社の取扱商品を見ると、日経225、商品先物、海外デリバティブ、大証FX取引があり、ラインナップの幅広さはすごいですね。1つの証券会社で様々な取引ができるのは、投資家にとっては大きな魅力だと感じます。店舗が12もあるのは安心感にもつながりますね。

 
 
■大橋 2012年夏にエイチ・エス・フューチャーズを吸収しましたが、それによって業界内での立ち位置は変わりましたか?

■二家 業界での存在感がより増しました。具体的には、エイチ・エス・フューチャーズ承継後、リテール部門のインターネット取引における口座数は4533口座となり業界2位に。同稼働口座数は1357口座で業界4位に。 同売買高は12万7983枚(2012年10月度)で業界4位となりました(2012年12月6日:FactualFutures調べ)。

■大橋 エイチ・エス・フューチャーズに限らず、これまでM&Aが多いですよね。今後も積極的に行っていくつもりですか?

■二家 もちろんです。当社の歴史はM&Aの歴史といっても過言ではありません。近年では、2011年に日本ユニコムより商品先物取引のオンライントレード部門を承継。2012年にはトレイダーズ証券より日経225先物取引事業を承継しています。常にパイオニア精神を持ち、お客様がより便利にサービスが活用できるよう、進化する証券会社を目指していきたいと思います。今後もM&Aは積極的に行っていく予定です (これまでの沿革はこちらにて)。
 
■大橋 M&Aをうまく活用することでサービスラインナップの幅の広さにつながっていたのですね。

■二家 単品だけで勝負するというのは投資家にとってもサービス提供者側にとっても、不便でありかつリスクでもあります。M&Aによっていろんな商品を持ち合わせることが、投資家にとっても当社にとってもリスク分散と利便性の向上につながると考えています。
 

 
 
■大橋 様々な取り組みを果敢に行っている印象が強いのですが、その中の1つ、アクティブ口座のサービスについて教えてください。

■二家 資金効率を良くしてハイレバレッジで取引したいというニーズを感じていました。そこでSPAN証拠金の半分の証拠金で取引可能な少額証拠金制度としてアクティブ口座を始めました。アクティブ口座なら金でレバレッジが約100倍。FXの25倍や日経225先物の約25倍に比べても、魅力ある商品設計となっています。2013年1月後半時点での必要な証拠金は、金で4万5000円、白金で2万7000円、ガソリンで4万5000円と少額で済み、アクティブトレーダーに好評となっています。
 

 
■大橋 ハイレバレッジの分、リスク管理について何か気を使っていますか?

■二家 投資家保護のため、定時決済ルールを設けています。日中セッション(9:00〜15:10)または夜間セッション(17:00〜翌3:00)のセッションごとに、ポジションをクローズさせる仕組みで、リスクの軽減に努めています。

■大橋 こうした配慮があれば、安心して投資家もリスクをとってチャレンジできますね。
 
Part 2では、日本で唯一となるMT5導入の理由と、今後の展開についてお伺いします。
 
   
 

 

→[Part2] デリバティブなら日産センチュリー証券 へ

 
 

 

 
 
 
 
 
1973年生まれ。1996年明治大学 政治経済学部 経済学科卒業後、国際証券(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に入社。1997年日本ユニコム(現ユニコムグループホールディングスへ。2002年同社取締役、2004年同社常務取締役。2005年日産証券(現日産センチュリー証券)取締役、2006年ユニコムグループホールディングス代表取締役社長(現任)、2010年日産センチュリー証券 取締役会長、2012年日産センチュリー証券代表取締役社長(現任)。

 

ラジオNIKKEI「マーケット・トレンド」キャスター。マーケット関連、特にデリバティブ関連に造詣が深い。コモディティやFXなどの経済番組のレギュラーを務める傍ら、自身のトレード記録もメディアを通じて赤裸々に公開中。

 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
 
 
 
■取材・取材日:2013年1月29日、ページ公開日2013年2月15日
■提供:日産センチュリー証券株式会社
■制作:キャピタル・エフ株式会社
 
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商号:日産センチュリー証券株式会社 [金融商品取引業者 商品先物取引業者]
本社:東京都中央区日本橋蛎殻町1-38-11
創立:昭和23年1月
資本金:15億円
登録番号:関東財務局長(金商)第131号、
経済産業省平成22年・12・22商第6号、農林水産省指令22総合第1351号
加入取引所:東京証券取引所、大阪証券取引所、東京商品取引所、大阪堂島商品取引所
加入協会:日本証券業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人金融先物取引業協会