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クリック証券株式会社 代表取締役社長 高島秀行氏(第1回)

2009年07月13日(月)

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■小学3年生から株式に関心

1968年7月26日に大阪の東住吉区で生まれました。家族は両親と4つ違いの兄と私の四人家族です。東住吉区は、東京都の葛飾区や足立区みたいな下町でして、商店街もあります。私の実家も商店街で紳士服屋を営んでいました。実家の商売は、一時期、周辺地域に10店舗くらい展開するなど規模を拡大していました。

子供の頃は、漫画も含め本が好きでした。父が商売をやっていたということもあって、家には経済の本ですとか難しい本がいっぱいありました。小さいときから、本が好きでした。難しい本も読んでいましたが、やっぱり漫画が好きでした。漫画からいろんな知識を吸収して育ったと思っています。今でも、漫画をはじめ、本はよく読んでいます。

両親の影響で、小学校3年か4年のころから、株式に興味を持っていました。たしか、日経平均が5,000円ぐらいの時であったと思います。西暦でいうと1970年代後半で、当時、株価はどんどん上がっている状況で、いわゆるバブルに向かっていった時代でした。両親が株式の取引をしていたので、小学生の時から、株式は身近な存在ではありました。親が日経新聞をとっていましたので、自分も読んでいました。株価欄よりも、経済記事をよく読んでいて、アメリカの銀行が潰れているなとか、そういう話があったことを憶えています。おそらく、小さい時は、普通の子供が興味を持ったりすることとは違うことに、興味を持っていたと思います。

■大阪市で1番になるも数ヶ月で陸上部を去る

中学に入学して陸上部に入りました。陸上部が一番強い学校だったので、陸上部に入ろうかなと。しかし、入部してすぐに、自分には向いていないということに気付きました。高跳びと短距離の選手でしたが、繰り返して同じ練習をすることがあまり好きではありませんでした。

陸上部での記録はそれなりのものでした。短距離は大阪市で1番になりましたし、高飛びも、1年生でしたが、大阪府で3位の記録をとりました。結局、陸上部は、1年生の夏休みの時に辞めてしまいました。やはりどうしても練習が好きにはなれなかったのです。高校は、私立の浪花高校に進学しました。高校時代は、テニス部に、1、2カ月だけ所属しました。

■デリバティブディーラーを目指し鳥取大学へ

高校卒業後は、鳥取大学の工学部に進学しました。先ほど、実家の商売の話しをしましたが、一時期は規模を拡大していたものの、量販店がどんどん進出してきていて、結果としては店を畳んで、別の商売を始めていました。そんな状況ですから、大学進学にあたっては、両親に金銭的な負担をかけないよう、国立の大学に受かるために、必死で勉強しました。

ただ、大学がどこかはともかくとして、勉強する内容は金融工学にしたいと考えていました。新聞を読んでいると、NASAの科学者が、ウォール街、つまり金融業界の第一線で活躍しているといった話が掲載されていて、興味を持ったからです。当時は、金融工学を学べる大学は少なかったものの、鳥取大学では、それを学べる学科があったのです。

鳥取大学での学生生活は楽しいものでした。大学のまわりの1キロ圏内は、大学の学生ばかりが住んでいます。友人の家も皆すごく近く、仲良く遊んでいました。

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就職活動をする時期になったものの、いわゆる就職活動はしませんでした。理系の学科に所属していると、就職は、教授や研究室などの推薦で決まるので、就職活動のやり方さえ知りませんでした。今と違いインターネットもありませんでしたので。

就職活動をいつから始めればよいかも分かっていませんでしたので、大学4年の6月ぐらいになって、そろそろやらなければいけないと思い調べ始めました。しかし、そのころは、大手証券会社の選考はほとんど終わっていて、他の証券会社も選考が最終段階の時期でした。

日系の証券会社の選考は、ほぼ終局段階にありましたが、外資系証券は考えませんでした。英語が堪能でなかったので、当時考えたストーリーとしては、まずは日系の証券会社でトレーディングに関する部署に行き、そこから外資系証券に転職出来ればと思っていました。

大手証券の選考がほとんど終わっている中で、鳥取から東京まで面接を受けに行くだけでも大変でした。しかし、なんとか山一證券と新日本証券から内定をいただくことができました。山一證券よりも、新日本証券の方が自分の希望の仕事ができそうな印象を受けていたので、新日本証券に入社しました。

(第2回へ続く)


(第1回)日経新聞を読む子供
(第2回)ハードな飛び込み営業からロサンゼルスでの楽しい生活
(第3回)証券会社のキャリアをシステムに切り替える
(第4回)立ち上げたネット証券の総合化を目指して

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